以前から「赤福マニア」を公言し、なんとかしていずれ何らかのお役に立てればばなぁーと周囲に吹聴していたボクだけに、今回のこの事件は相当ショックなのである。(続きを読む...)


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@joe_i からのツイート
2007年10月12日
お前もか?『赤福の表示違反30年』のニュースで見える経営者の2つの欠落点
以前から「赤福マニア」を公言し、なんとかしていずれ何らかのお役に立てればばなぁーと周囲に吹聴していたボクだけに、今回のこの事件は相当ショックなのである。(続きを読む...)
「エコバッグ販売数、カルフール中国全店舗で100個しか売れない」という記事に関して…
そもそも「環境に優しい」というアピールだけで物が売れたりムーブメントが形成されると思ったら大間違い。
そこには複合的に「デザイン性」とか「ブランド」とか「誰々が使っていた・言っていた」とか、とにかく、普通に流通する4Pを踏まえた上で「+エコ」っていう考え方をしないとダメだよね。
っていうかこの記事の裏の主旨は「だから中国はまだまだなんだよ…」っていうことが透けて見えるんだけれど、それは単純に「カルフールのデザインが悪かっただけ」なのかも知れないし、もしくは、「周辺各国のそれはどのぐらい売れているんだ」とか、比較もナシに語ってはいけないっていうこともある。
試しに全世界的にブレイクした(といわれている)「ANYA HINDMARCH」のそれだったら、現在の中国ではいったい何個売れるかなんても未知数なわけですよ。(まぁ、これも想像でしかないけれど…(笑))
広告費のダウンサイジングと今のテレビ局の体制あれこれ
・テレビ広告費は現在の2兆円から1兆円にダウンサイジング
・民放キー局が5から3局へ、そして、NHKは4から6局へ
これらの理由が持論として展開されていて興味深いし、ボクも新しいテレビ局のネーミング案以外は大筋で同感(笑)
でも、その活動を支えているのは各スポンサーの意向(意識)で、これはなかなか変わりそうにないかもなーと思うと同時に、多大なる利権産業なのでぶら下がっている人たちもかなりの抵抗が予想されることから、現実的には緩やかにそういうベクトルは進むだろうけれど、すぐの話しではない…ということ。
でも、広告費のメディア比は明らかに変化しているし、より現実主義になってきているので、結局なんだかんだで「お金の都合」で全体が変わっていく(いかざるを得ない)という形で変化していくんだと思います。
デジタル時代の「ものづくり」2

『人との出会い』について

で、その内容というのも、自分で紹介するのも照れちゃうぐらいの内容なんだけれど(笑)、ともかく、ボクとしては、その記事に応えるべく何か書きたいなーと思っていたところ、ちょっと前に書いたこの記事が、『ボクなりの答え』になっていることに気がついたので、日付を変えて、再掲&トラバらせていただきます。わきさん、感謝!!(続きを読む...)