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2007年01月22日

ネーミング・レシピ

new-tensyu.jpg


ここ数年、ボクは大手の広告代理店絡みの大きな案件よりも、
いわゆる、中小企業と呼ばれる会社とのダイレクトな
総合的なコミュニケーション戦略に関わることが多い。


それは、
とあるサービスを売り出すためのプロモーションであったり、
その会社自体の広告だったり
という分野でのお付き合いで、
ボクにとっては、
関わる領域の広さと
決定の早さがとても心地がよい。


でもね、その手の会社さんゆえに
犯しがちなミステイクっていうのがあって、
それがボクの仕事上で
とても大きなハンディになることがあるんです。


- - -


それは、事前のしっかりとした調査をせずに決定してしまった、
「安易なネーミング」…っていう問題です。



別にコレは非難しているわけでも責めているわけでもないんです。
なぜなら、どんな状況でも最善を尽くして結果を出すのがプロだと思うので。



でもね、プロモーションをしようと思っている
モノなりサービスなり会社名自体・・・
いわゆる【ネーミング】が
あまりにもありきたりなモノだったりすると、
本当に目立つためには人並み以上の苦労を強いられる。


それは、Yahoo!やGoogleで上位にヒットさせる…
っていうシンプル過ぎる行為自体も多額な金額が発生するし、
膨大な手間暇がかかるっていう事態に繋がるんです。



例えば、
社長の名前が仮に【豊田さん】だったとしても、
【株式会社 豊田】や、ドメイン名に【toyota】を付ける
広告宣伝上のデメリットは計り知れないのは言うまでもないこと。


なにも世界のトヨタ相手に
広告宣伝の戦争は仕掛けなくても良いよね(笑)



それが例え
『読みは【とよだ】ですが…』というレベルであっても。




このように、名前を付ける(ネーミング)っていう行為は、
普通に考える以上に相当な意味合いがあるので、
可能な限り以下のことに気をつけて付けて貰えれば幸いと思う次第。



- -

・付けようと思っている名前の
 「日本語読み」と「英語表記」は考えておく。

 >紛らわしい場合は却下


・GoogleやYahoo!で候補名を検索。

 >あまりにも多い検索結果なら即却下

 
・一応、念のために海外サイトまで検索範囲を広げる。

 >ホームページのドメイン取得を考慮


・その名前をひと目見て、

 「なんであるのか」が直ぐに分かればパーフェクト。


・覚えやすい。

 >口頭で伝えたときに何度も言い直しが必要と思われたらアウト。


- - -


ちなみに、ボクはどうしても個人名で仕事をしたかったので
このブログの名前も本名を名乗っているわけですが、
Yahoo!やGoogleでは
石山城(またの名を岡山城)」を抜くのに約半年を要しました。


まぁ、ネット上の検索順位なら
築400年以上の本当のお城に負けないだろうと思ったからなんですが、
正直、思いの外、強敵でした(笑)


意外に強敵だったよ↓
new-tensyu.jpg




…などということは、さておき。


このように「たかが名前、されど名前」であるのは言うに及ばず、

やはり、

 知ってもらって、

 覚えてくもらって、

 見てもらって、

 愛してもらわないと、


そもそものサービスを受け入れてもらえないわけで、

難しいことをいえば、
【ネーミングはブランディングの第一歩となる行為】なので
よくよく考えて付けた方が良いよ、というお話しでした。





まぁ、逆説的に

【これ、なんて読むの?】

【知ってる人のみ、知っている】


っていうことが広告のウリになることも
あり得るといえば、あり得るんだけれど、

有名人がどこかのメディアで宣伝してくれたり…っていう
超ウルトラCの技(それにも金がかかってますよ)が必要になるし、
可能性としては、普通に打って出た方が確率は高い…


とボクは思いますよ。


- - -

余談:

ボクが今まで最もインパクトという意味で、
ガツンと衝撃を受けたネーミングは、


それはズバリ【矢ガモ】である。


そりゃーないよねー、反則だよなーって、
何度も独り言を呟きましたよ。


posted by 石山城 at 14:33 | Comment(4) | TrackBack(0) | Diary / 日記| edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「石山castleを抜くのに半年かかりました」
...などと、つるっと書かれてますが、それは城さんの日々の努力・労力、そして何よりも城さんのお人柄で、castleを抜く「石山城」でtopに君臨したのでしょうねw 素敵です^^

そして...「矢ガモ」騒動ありましたね〜w
どんなニュースだったっけ?と、思ったらナント今から14年も前のことだったんですね。

で、またネーミングの話に戻ります。頁フッターまでスクロールされてるishiyamaniaのみなさんなら気がついてらっしゃると思いますが...

ISHIYAMA Joe. Tokyo / Japan
かと思いきやw
ISHIYAMA Joe. Tokyo / Joppy

じょっぴー? ニクいほどのネーミングです。
あっぱれ、さすが、そりゃ君臨しますよ、城さん!
Posted by とと at 2007年01月22日 15:12
> ISHIYAMA Joe. Tokyo / Joppy


まるで気がつきませんでしたぁ〜
ありがとうございます>ととさん

しかし
これまたちっちゃぃ仕掛けだなぁー!!(w

また大将のブログ勝手にいじって遊んじゃっていーですか?<管理パスワード変更されたりして...(^^;


> ネーミング

あらためて勉強になりますた。
私が衝撃を受けてるのは、
≪ラブホテル≫っていう名称です。
Posted by えりぽん at 2007年01月22日 15:55
> ISHIYAMA Joe. Tokyo / Joppy<気がつかなかった!!(笑)

≪ラブホテル≫<目の付け所がグッジョブです!!
いつのまにやらファッションホテルに最近はなってますよね。。

ラブよりファッションの方が意味不明。
Posted by V2(えん) at 2007年01月23日 00:24
そーいえば≪ブティック≫っつーのも
意味不明ですね。

※ブティック: [(フランス) boutique]〔ブチックとも〕ある主張をもったファッション商品やコーディネートした商品を販売する服飾小売店。(三省堂国語辞典)<どんな主張なんだかw
Posted by ys at 2007年01月23日 00:37
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