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2007年07月31日

「コミュニケーション・エラーによるリスク」を想定する

デコルテ、ミドリフ、ベリー、クロッチ、タミー、ソング、タンガ…等々。


 たことも聞いたこともないこれらの単語。

 なくともボクにとっては、何の話しか、何の業界の、しかも何語なのかすら、わからりませんでした。


 れと同様、ギーク、トラバ、サムネイル、ASP、SNS、セカンドライフ…等々、ボクや友人たちが当たり前に使っているこれらの単語も、インターネットにまったく無縁の人が聞いたら同じ感覚になるはずです。


 コミュニケーションを語る上で、最も重要なことのひとつとして『お互いの共通言語で話す(相手と自分が知り得ている共通の言葉で伝え合う)』ということが、最近忘れられがちかな…と感じ始めたのでメモ。

 
- - -


 ・デコルテ(胸元)
 ・ミドリフ(ウェストよりやや上の丈)
 ・ベリー(へそまわり)
 ・クロッチ(パンティの股の部分)
 ・タミー(下腹部)
 ・ソング・タンガ(前は普通で後ろがTバックのパンティ)



 べては女性下着にまつわる身体の部位や下着の形で、通販下着で一躍有名になったピーチジョンのカタログに掲載されている用語表より抜粋しました。





 般的な男子は、これらの意味を知らなくてもなんともあませんが、女性にとっては、これらの意味が分からないと…


 『これでデコルテすっきり!』


 と、女性ファッション誌に書かれても、何のコトやらわからない事態に陥るのでしょうし、


 もし仮にボクの男友だちが…



 『最近、オレ、ソング派なんだよ』


 と、唐突に話しかけられてもボクは困る。


---
■コミュニケーション・エラーによるリスクを想定してみる


 題は、「誰に対しても平易な表現を心がける」=「大衆性が求められるコンテンツ」であるか、「限られた人たちだけが理解すれば良いコンテンツ」なのかという、関わり合うターゲットやコミュニティの問題なんですが、このあたりが絞りきれないコンテンツはダメなんじゃないか…ということも言えるわけで、先ずは、ターゲットとなる相手やコミュニティの特性を押さえることがとても重要なのではないかというお話し。



 (もちろん、専門的な人たちが集うという限定付きの場やコミュニティでは、まったくこれにあてはまりません)



 
 更に、これをターゲット以外の人たちには不快感や誤解を与えていないか?…というリスクマネジメント的に拡大解釈することも、前述した注意と同じぐらい重要で、例えば…、



ーーー若者には絶大な支持を得ながらも『イジメを助長する』という大人たちのクレームにより、テレビ番組の人気コーナーなどが終了〜〜〜ということがたくさんありましたよねーーーー


 そんな例はたくさん今までも耳にしたことがあるはずです。




 いかにターゲットに効果的な広告でも、それ以外の人たちからクレームがあるだけで、そのすべては台無しになる可能性がとても高いことを、ボクら広告を発信する側(コンテンツを発信する側)の人間としては知っておく必要があると思います。



 (※注意:ウルトラCとして、クレームを付けられたり訴訟されたりすることで、世間の注目を集める……というテクニックも、ないわけではありませんが、一歩間違えると本当に命取りになりかねないので、ボクはあまりお薦めしません)



 『今、その言葉(メッセージ)は、どこで、誰に、どんな形で発せられているのか? そして、どんな人たちも知り得るのか?』



 …は、常に意識していたいものです。


- - -
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posted by 石山城 at 19:02 | Comment(2) | TrackBack(0) | Diary / 日記| edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
女性下着用語に詳しい男っていうのも
かなり賛否両論ありますよね。

外国に慣れた感じのフランクながらも
詳しくてもヒクことなく聞ける人ならOK

でも…若干ニヤけながら
Gストリングとソングの違いと
自身の趣味を語られたら...完全にサヨウナラですねw

- - -

とかく専門用語っていうのは
専門の用語なわけだから
その専門に関わりのない人は
分からなくてもいいものだとは思いますが

石山さんのいうように、
人に不快感を与えていないか、と
いう点において、細心の注意が必要だと思います。
そして、難しいところですよね。


あと、なんだか、知らないうちに
「知っているとカッコイイ」と思う風潮がありませんか?
だから、ニュアンスや意味を間違えてでも
使う人がいるんですかねぇ?ワカラナイ...
それって、ただの見栄っ張りのような...
- - -

ちなみに、「見切れる」を間違える人多いですが
「見切れる」は舞台・芸能用語で、
客席から見えてはイケナイ人や物が
見える状態のことを意味します。
「見えなくなること」と間違える人が多いようですが、
ソレとは逆の意味。


本当に最近改心したばかりの私が
コメントなんて出来るほどじゃないんですけどね。

コミュニケーション・イッシューに、
頭を抱える事多しです。
あ、ほら!
「イシュー」ってなんだ?
ってクレーム来そうなんで、注釈つけときます。



イシュー=issue[英]:係争[論争]点;問題, 関心事, (問題の)核心, 焦点

・プログレッシブ英和中辞典http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=issue&stype=0&dtype=1
Posted by とと at 2007年08月02日 15:23
コメントありがとうございます。


ボクが最近聞いた面白い言葉として、

「異臭イシュー」

ってのがあったのを思い出して
ひとりで噴き出しました(笑)
Posted by 石山城>ととさん at 2007年08月02日 15:36
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