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2007年07月05日

ボクらは景気指数や日経平均株価で生きてるんじゃない、リアルな生活の中で生きてる。〜参院選に出馬する皆さんへ〜

 『きれいごとは、もうたくさんだぜ。本音をいえばさー、数億円詐欺したといわれるあの芸能人とかさー、貰うだけ貰って突然計画倒産して儲けまくったあの語学スクールとかさー、なんでもかんでも肉に混ぜ込んで、肉でございって売っ払っちゃって儲けまくったあの会社とかさー、廃棄処理する賞味期限切れの牛乳混ぜてたくせに、ブランド名変えちゃっただけで商売が成立してるあの会社とかさー、 もう、逆にそういうこと平気でやれる神経が心底羨ましくもあるよね、こんな時代だとさ…


 これが、真面目にコツコツと自分の商売を、プライドを賭けて切り盛りしている中小企業の社長たちの本音じゃないだろうか。

 - - -

 クは花形企業と呼ばれるところや世間でモテはやされる業界の企業よりも、圧倒的に街の中小企業さんたちと関わっている機会が多いので、ギリギリの体裁は保てているものの、もはや、彼らの現況は、活路をどこに見いだせばよいのかすらわからない状況に貧している…といっても過言じゃない。



 『なにが【成長を実感に!】だよ』


 あまりにも世間の実態とかけ離れたスローガンは、とてもボクには虚しく聞こえる今日この頃なのだ。



■ボクらは景気指数や日経平均株価で生きてるんじゃない、

  リアルな生活の中で生きてる。




 えは悪いかも知れないけれど、ビジネス業務を食物連鎖に例えるならば、ライオンや鷲などの頂点を保護したいのなら、その下層動植物たちが元気である必要性は生物学的には明かであることを、ボクたちは忘れがちだ。


 このような意味で、食物連鎖や生態系とは全体論として考えることは不可欠であり、どこかひとつの種だけを特別に保護したいと願うのは、人間の勝手なエゴなのではないかとすら思う。



 大企業や公務員が、なぜ食べていけるのか。

 

 社会的犯罪と呼ばれるような事件をしでかしても、トップが変わればなにごともなかったように倒産することもなく、また、事実上、倒産しているような業績でも国民の税金で助けられ、成績が悪くてもクビにもならず、給料が減額されることもない。


 そういう中小企業や一般社会では考えられない特別ルールが適用されている人たちは、日本の全人口の中でいったい何%いるっていうのでしょうか。



 また、中小企業で働く方々や、正社員に就けないフリーターたちと、また、社会復帰へのチャンスすら少ないニートたちと、それらの数%の人たちは、日本人として何が違うというのでしょうか?


 
 プランクトンも、雑草も、名もない動植物たちも、ライオンやタカやクジラも、人間も、密接な関係性が保たれているからこそ生態系が維持されているように、どこか特別な部分にだけ優遇される世界は、やがてすべてが崩壊への道を辿るような気がしてならないのですが、みなさんは、どう考えますか?


- - -
※余談:


■今回の参院選に出馬する方々へワンポイントアドバイス:


 で、今回の参院選に出馬する先生候補の皆さんに、コミュニケーションのプランナーとして、ひとつだけアドバイス。


 ボクが前述したように、これが日経平均株価やGDPなどの書類では算出することのできない日本社会の一部の現実なのであることを踏まえて「じゃ、コレを声高にアピールすれば良いのか?」と思ったら大間違いです。


 今、ボクたちが知りたいのは、鬼気としていつもの選挙戦で叫ばれる現況への不平や不満ではなく…、


 「あなたが、その現況をどうしたいのか?」 


 という、あなたのメッセージ
と、


 「具体的に、何やるの?」

 という、具体的なプラン
と、


 その効果予測を含めた、

 プレゼンテーション
なのです。



 もちろん、あなたひとりでは何もできないでしょうし、それほど政治の世界が甘くないこともボクたちは重々承知しております。


 であれば、


 「あなたが、どんな手段を持って、それにあたるのか?」


 ここまで言えて、はじめてマニュフェスト
だし、

 逆に言えなければ、

 プレゼンテーションの場に上がる資格もない
ってことをよく覚えておいてください。



 少なくとも、民間レベルでは、「頑張りますので仕事下さ〜い」と、涙を流して、声をからしても、新規のプレゼンなど取れないことを、あらかじめ知っておいてくださいね。


- - -

■関連記事:

参院選直前 各党スローガンを並べてみる(2007.6.25)
公務員ボーナスへの一考察(2004.12.14)

<企業の景況感>「全体としては良好な水準」と日銀副総裁(毎日新聞 7/4/2007)


posted by 石山城 at 18:56 | Comment(2) | TrackBack(0) | Diary / 日記| edit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
僕の友達で中古車販売を自営してる子が
いるんですけどね。この間仕事の話色々してたら、「最近は新車は軽しか売れない。。」となげいてまして。

「でも高級車が走ってるの良く見るようになったね。」

との質問すると答えは、

「えんちゃん、、でも友達でベンツや
ハマー乗っとるやつおらんやろ?あんなんはごく一部、庶民は新車買ったら
昔は3年、5年で買い換えたけど今の
平均サイクルは8年、10年だよ・」

との事。。庶民にはまだまだ暮らしにくい世の中ですね。。

。。ちょっと話が違うかも?でしたか???

Posted by V2(えん) at 2007年07月07日 01:58
>V2(えん)ちゃん

車の買い換え需要に関しては、
最近のエコロジー(環境に配慮する)っていうことも、
「長く乗ろう」っていうユーザーの気持ちに拍車をかけてることもあるんでしょうね。

っていうか、以前の日本のように
街中を走る車が「綺麗な車だけ」っていう景色も
他の国ではあまりみられないことを考えれば、
『異常な光景』だったのかも知れないですよね。



そういうことからも、
高度成長期やバブル期を「プラスマイナス0基準」にしちゃってモノゴトを語るのは、
そもそも間違いなのかも…ですね。

今が普通を考えれば、
平和もそこそこ、危険もそこそこ…。
これが当たり前の社会なのかもと最近思い始め股よ、ボクは(笑)

Posted by 石山城 at 2007年07月10日 14:35
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